HIMEの歴史

 

第一章(動機)

まずHIMEの誕生した理由を語ります。僕が学校で友達に漫画を借りました(あの有名な「A・○が止まらない!」です)
本当のことを言えばプログラム言語に最初C言語を選んだのもこの漫画の影響かもしれません。(まぁ今はC++ですけどね〜)。
そして、1週間ぐらいしてからその本を貸した友達に「おまえ人工知能作れ!」と言われました。僕は「無理!」と言いましたが相手も譲りません。
しょうがないのでその日は「考えとく」と言って終わりました。

第二章(コンパイラ探し)

実をいうと僕はその前(パソコンを買ったあたりから)からプログラムに興味を持っていました。でもプログラムのことについてさっぱりでしたからどうしようもありませんでした。そして次の日も「人工知能作れ!」と言われたので「よ〜し作ってやる!」と言っちゃいました。
その日の夜、テレホタイムが始まった瞬間にヤフーに行き「C言語」で検索しました。そこで行き着いたのがLSI-Cのページでした。なんとC言語でプログラムを作るツールが試食版という形でフリーにダウンロードできるようになっていました。
早速ダウンロードして、自分のパソコンに組み込んで[Hello.c]を作りました。
画面に Hello! と表示されたときには感動でした。

第三章(月日は流れ)

しばらくネット上からC言語について勉強しました。
ある日、他の友達が電気屋に行くというのでついて行ってその店の中の本屋で「ASCLL」の「入門C言語(田口 景介著)」という本を買いました(今調べてみたらVC++についてきた本の著者の一人でした)
その本を買って1週間、実にC言語のコンパイラをダウンロードしてから3週間で「HIMEβvol.0」は完成しました。
最初は今と違い、関数はメインとサーチのみ、暗号化なし、ログをとらない、一つの単語に対して覚えさせれる言葉は1つだけ、その他色々と「人間らしくない」仕様でした。
それをFDに入れ、先生のパソコンで実行させました。友達は「それって人工知能じゃなくて人工無能だろ!」って言っていますが、まずまずの反応でした。
最初のほうは僕自身DOSでローマ字入力の仕方が分かんなかったのでメモリーファイルはローマ字でした。

 

第四章(バージョンアップ)

HIMEには大きく分けて3つのバージョンがあります。

V1.最初は検索システムが以下のようになっているものでした。

         ユーザーの発言:jun

         HIMEのメモリー

jun:#あ〜純平ね
HIME:#はーい呼びましたぁ?
C:#あ!私C言語よ! 
純平:#町田?
純平:#純平って作者?
純平:#はぁ、、

この場合HIMEは「あ〜純平ね」と答えます。ここまではOKです。
しかし、ユーザーが[純平]と話し掛けたらどうなるのでしょうか?
今でしたらHIMEは「町田?],[純平って作者?],[はぁ、、]と答えます。しかしV1では[あ〜純平ね]と答えます。それは何もステップを踏まないでただメモリーから読み込み、検索して一致したら:#の後ろだけを表示しているからです。

さらにこの方法では文章を入力されたときに一致する確立がほぼ0%になります(覚えさせない限り)。

 

V2(vol4.0〜vol.7.4).次は上を修正しています。メモリーファイルが同じならばHIMEは[純平]に対して[町田]と返してくれます。なおvol5.5からは[純平]に対して[町田],[純平って作者],[はぁ]をランダムで選んで表示してくれます。
実はV2の間にコンパイラがLSI-CからBorland C++ Compilerへその後VC++に変わっています。つまりV2はさらにV2-1,V2-2,V2-3という時代があったということです。

 

V3(HIME++).V3は言語をC言語からC++に変えています。
それはVC++を買ったせいだと思います。Borland C++ CompilerもC++をコパイルできるのですが。
C++になったからといって特に変わったことはありません。しかし製作のしやすからいってC++はいいです。

V3.5(Hime++ver0.38から) V3.5は半GUIです。わかりやすいと言ったらわかりやすいし、使いずらいと言ったらつかいずらいです。でも最近のPCユーザーはGUIじゃないとわからないって人が多いので、GUIです。V4からはオールGUIの予定(バージョンはver1.0以降)    

V4(オールGUI)V4はオールGUIです。やっとここまでこれました(感涙)。サーチエンジンに特に変わったことはありませんが、V3.5以前と全然違うことに気が付くと思います。上の予定通りですね。

Version 1.00です!(2001'02'12)

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